発信の大切さ その②

昨日、発信の大切さについての記事を更新したのですが、まさに今日、私自身も再認識するような出来事がありましたので、ここでシェアしておきます。

私には10社ほどのスポンサーがついてくださっています。

そうしたご支援を頂き、ライフワークで古着に関するイベンター・キュレーターとして活動しているのですが、その中の最も長くご支援くださっている会社の社長さんから「メディアを作りたいのだけど、手伝ってくれませんか」というオファーが今日、ありました。

断る理由など何もないので、条件提示もないまま二つ返事でOKさせて頂いたのですが、そうした声が掛かるというのは普段から「発信」をしているからです。

イベントにしてもイベントを開催するだけでなく発信をしているので、商業施設などからオファーを頂くことが出来ています。

それが自分にとって得なのか、とか、メリットは、とかは二の次。

そんなことは自分の活動の方法一つでなんとでもなります。

こちすま福村キャプテンの私の紹介記事(こちすまWEBディレクター)にも書かれていますが、既にいくつも肩書きを持って、肩書きコレクターみたいになっていますので、よく「よくそんな時間がありますね?」とか言われるんですけど、そんなのはどうとでもなりますよね。

ボーッとしてる時間に何かをすればよいだけなので。

私のモットーは「孫正義さんもビル・ゲイツさんも24時間で生きている」です。

孫さんが24時間で生きてるのに、私ごときに時間がないわけがないのです。

また私は時間があればあるほどサボるタイプです。夏休みの宿題はいつもギリギリ。二学期の登校日の朝まで宿題していたようなぐらい、時間に切迫されなければ力が発揮できないので、時間はない方が良いという側面もあります。

何かの啓発本みたいになってしまいましたが、発信の重要性を感じた一日でした。

メディア、形になると良いな・・・

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